MESSAGE

代表あいさつ

理事長あいさつ

こんにちは、医療法人ひかり会 荒瀬歯科医院の理事長・荒瀬陽一と申します。 働きやすい環境作りに重点を置き、さらに福利厚生の充実、定時退社を医療スタッフに提供させて頂いております。
業務拡張に伴い、一緒に更なる高みを目指す仲間を若干名募集しております。宜しくお願いします。

医療法人ひかり会 荒瀬歯科医院
荒瀬陽一

PAY STATEMENT

令和6年10月の給与明細公開!

やる気にあふれる人こそ、正当な評価を。

右(下)の画像は、掛け値なしの当院のスタッフの給与一覧の1部分の写しです。
左から、衛生士A、衛生士B、衛生士C、受付Dです。
もちろん、ウチに来たから、翌月からこの給料が出せるか?と、言われるとそれはあり得ないです。実績が何もないのに、給料だけ上げてくださいは通りませんよね。

衛生士A&C、彼女たちは、とても頑張っています。
THP治療を担当する衛生士達は、毎月、本部から派遣される指導衛生士に師事して、丸1年以上、休みの日にも出勤して技術を磨き、学術大会での症例発表に、修了試験合格して、ようやくTHP治療を患者様に提供することが出来る認定衛生士となります。
その努力はこういう形でキチンと評価してあげないとイケないと思うのです。

衛生士Bは、訪問診療専任です。訪問診療は基本的にご老人を相手にすることが多いのですが、皆様高齢なので、何が起きるか判らない部分が在ります。そういう事態に、自分の休日を潰して対応する心意気、そして訪問診療は診療だけでなく事務作業がとても複雑で大変です。最後のチェックと書類発送は専任の者が居りますが、そこに至るまでの膨大な調整は彼女がやっています。たぶん新任で、訪問担当衛生士となっても、あの領域に至るにはやはり1年以上掛ると思われます。ただ、医院としては訪問の事務が解っている衛生士が1人だけと言うのは心許ないので、我こそは!と、チャレンジしてくれる衛生士さんの応募を待っています。

受付Dさんは、おっとりですが、コツコツ地道に仕事をするタイプ。ですが、院内で院長に次いで職責が高いのは、受付事務なのです。どんなに院長やドクターに診療スキルがあっても、受付がサボってしまうと医院はスグに左前になってしまいます。
その日の出勤ドクターや衛生士の能力に応じて、アポイントをキチンと埋める、もちろん診療が回らないような無茶な詰め込みは、患者様からの信頼を失ってしまいます。当院の一番の目標は「予約時間にキチンと患者様をユニットにご案内できる!」その上で、診療を行う時間を予測し、時間通りに患者様を診療室からお見送りする、これがキチンとできるかどうかは受付に全てが掛っているのです。

こういった仕事ができるスタッフこそ正当な評価をしたいと常に考えています。

<右(下)の画像はクリックで拡大できます。>

 
 
 

PERSONALITY

求める人物像

非喫煙者。

当院は大規模店の中に位置します。こういった大規模店では、消防法により喫煙が大幅に制限されています。また院内には喫煙場所が在りません。なので基本的に当院スタッフは「非喫煙者であること」を条件に採用させて頂いております。

 
 

自分で判断できる能力を有する人。

医療の現場では、事故発生時に秒単位で処置を争うことがあります。そのような場合には「どうしよう?とりあえず誰かの判断を。。。」では、間に合わないのです。「患者様のために何を優先すべきか」を考え行動できる人財を求めています。

 
 

得意分野のある(あるいは作りたい)人。

人間誰しも得手と不得手が在ります。「私は歯周病治療が好きです!」「私は診療介助が好きです!」「訪問診療が好きです!」「私は◯◯を極めたいです!」大いに結構です。ぜひ歯周病治療やアシストまたは訪問の専任として、得意を極めて頂きたいです。

 
 

協調性は大事です。

手技に得手不得手が在るように、人間関係にも得手不得手が存在します。ですが敵意をむき出しで診療に当たるのはどうかと思うのです。色んなことは在るのでけど、診療室と言う名の舞台に立った時に、お互いに尊重し合える人がベストだと思っています。